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平成元年醸造の鑑評会金賞受賞酒「東光 平成元年」を数量限定発売。

2019年3月21日

ー 30年の熟成を経て ー
平成元年醸造の鑑評会金賞受賞酒「東光 平成元年」を3月27日より数量限定発売いたします。

株式会社小嶋総本店は、雪国米沢らしい、柔らかくも骨格のある味わいを表現する酒造りに長年取り組んできました。その中で、熟成酒の可能性について長年研究し、昭和46年より自社で醸した東光ブランドの日本酒の中で、官能検査を経て熟成に耐えうると判断した高級酒のみを8度の低温にて熟成させてきました。最も古い昭和46年産を筆頭に、現在も40数年分の高級酒を専用冷蔵庫で長期熟成し続けております。

本年、天皇陛下の譲位によって新たな元号を迎えるにあたり、長期熟成庫にて30年間熟成させてきた平成元年醸造の大吟醸原酒を「東光 平成元年」と銘打ち、数量限定で発売いたします。

「東光 平成元年」は、酒造業界で最も権威のある全国新酒鑑評会にて金賞を受賞した最高峰の大吟醸原酒です。通年で8度以下に保たれた専用熟成庫で、斗瓶にて30年間熟成してきたものを、時代の節目となる本年に数量限定でリリースいたします。

利き酒をすると、低温貯蔵された大吟醸ならではの繊細さとともに、ほのかで上品な熟成香が感じられます。長期熟成酒でなければ辿り着けない柔らかくなめらかな質感は、原酒であることを忘れさせるほどです。

平成の時を重ね続けた味わいを、時代の節目にお楽しみいただければ幸いです。

商品名: 東光 平成元年
特定名称:大吟醸
原料米: 山田錦
精米歩合:40%
アルコール分:18度(原酒)
醸造年度(7月〜6月):平成1酒造年度
受賞歴: 全国新酒鑑評会 金賞
貯蔵温度(専用熟成庫):摂氏8度以下
内容量: 720ml(箱入)
希望小売価格(税抜):50,000円
限定数量 :200本
発売日: 3月27日

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