お知らせ

イベントやメディア情報など小嶋総本店からのお知らせです。

年末年始の試飲即売会の日程をご案内します。

2023年11月29日

年末年始の試飲即売会を下記日程で開催いたします。
この時期多くの店舗で開催させていただきます。
東光の定番商品、季節商品多種取り揃えておりますので、年末年始のご贈答用に、ご自宅用に、ぜひご利用いただきたく、皆様のお越しをお待ちしております。なお、スケジュールが変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

※日程順に掲載しています。

【東京・上野】
場所:ザ・ガーデン上野店
期間:2023年12月1日(金)・8日(金)

【神奈川・横浜】
場所:阪急百貨店都筑店
期間:2023年12月1日(金)~3日(日)

【東京・立川】
場所:伊勢丹立川店
期間:2023年12月6日(水)~12日(火)

【埼玉・志木】
場所:北野エース まるい志木店
期間:2023年12月9日(土)・10日(日)

【埼玉・大宮】
場所:北野エース エキュート大宮店
期間:2023年12月15日(金)

【神奈川・戸塚】
場所:オリンピック東戸塚店
期間:2018年12月16日(土)・17日(日)

【埼玉・所沢】
場所:西武所沢エクシヴァン所沢店
期間:2023年12月23日(土)~25日(月)

【東京・立川】
場所:ザ・ガーデン自由が丘立川店
期間:2023年12月26日(火)・27日(水)

【神奈川・川崎】
場所:北野エース ラゾーナ川崎
期間:2023年12月26日(火)〜28日(木)

【東京・調布】
場所:北野エース 調布パルコ店
期間:2023年12月27日(水)~31日(日)

【埼玉・所沢】
場所:ザ・ガーデングランエミオ所沢店
期間:2023年12月28日(木)~30日(土)

【埼玉・大宮】
場所:エクシヴァンそごう大宮店
期間:2023年12月29日(金)~31日(日)

【東京・多摩】
場所:北野エース ココリア多摩センター店
期間:2023年12月29日(金)~31日(日)

【東京・墨田区】
場所:北野エース ソラマチ店
期間: 2023年12月29日(金)~31日(日)

【東京・府中】
場所:北野エース ミッテン府中店
期間:2023年12月29日(金)~31日(日)

【東京・浅草】
場所:北野エース 松屋浅草店
期間:2023年12月29日(金)~31日(日)

【東京・葛飾】
場所:北野エース ビーンズ亀有店
期間:2023年12月30日(土)・31日(日)

場所:北野エース グランディオ蒲田店
期間:2023年12月30日(土)・31日(日)

【埼玉・浦和】
場所:ザ・ガーデン自由が丘浦和店
期間:2023年12月30日(土)・31日(日)

【埼玉・大宮】
場所:北野エース エキュート大宮店
期間:2024年1月1日(月)~3日(水)

【山形・山形】
場所:ぐっと山形(山形県観光物産会館)
期間: 2024年1月2日(火)~8日(月)

弊社店舗兼主屋など12件、文化財へ 国文化審答申、県内登録208件に。

2023年11月29日

国の文化審議会が24日開かれ、山形県より、弊社(小嶋総本店)の店舗兼主屋など12件を登録有形文化財(建造物)とするよう盛山正仁文部科学相に答申していただきました。

登録有形文化財は建築後50年を経過した歴史的建造物のうち、一定の評価を得たものが登録されます。
店舗兼主屋は1919(大正8)年の米沢大火の直後に建てられ、増築や改修を経て、現在も店舗として営業しており、間口が広い近代和風建築で、門や板塀とともに旧米沢城下の歴史的な景観を演出しています。

詳しくは米沢市HP
新指定・登録の文化財についてのページをご覧ください。

11月26日(日)「Zakkaの森 × 東光の酒蔵」クリスマスイベント開催。

2023年11月22日

酒造資料館東光の酒蔵では、今年で4回目となる「Zakkaの森 × 東光¬¬の酒蔵」クリスマスイベントを11月26日(日)に開催いたします。Zakkaの森の皆さんによるハンドメイド雑貨、東光の新酒や期間限定の特別なお酒を販売する予定です。その他フード出店者のお料理やお菓子も盛りだくさん。

また、仕込み蔵では組子という伝統工芸で作る証明器具・林木工芸の『木のあかり』を展示。優しく柔らかい木のあかりに心癒される空間になっております。さらに今年は、東光×zakkaの森コラボの限定酒をご用意していますのでお楽しみに!

▼イベント概要
日 時:令和5年 11月26日(日)9:00~15ː00(Zakkaの森イベントは15:00まで)
場 所:酒造資料館 東光の酒蔵
入館料:当日に限り無料

▼限定酒について
今回は、Zakkaの森にデザイン頂いたラベルと東光のオリジナル商品にも初挑戦。限定30個ですが、先着でZakkaのプレゼントもついてきます。東光のこの時期ならではの新酒にZakkaの森のメンバーにラベルをデザインしていただきました。新酒ならではの風味とフレッシュさも感じられます。また、水を加えない濾過もしていない無濾過原酒ですが、火入れをしておりますので、落ち着いた深い味わいもお愉しみいただけます。

▼出店者様
【酒蔵メイン会場】
*Zakkaの森
*東光の酒蔵
*ふろしきmusubube
*木のあかり 林木工芸

【蔵内フード出店】
*タキコおやつ実験室
*SUKOFRU〜すこふる〜
*米沢いなりや よね福

【キッチンカー】
*ゆあーず
*cafe koi koi(カフェコイコイ)
*Café La Terre(カフェ ラ テール)

詳細はこちらから公式Instagram

▼特別展示
酒蔵内では初となる、木のあかりの展示が楽しめます‼︎酒蔵で魅せる光と影をどうぞお楽しみに♪

▼注意事項
・当日酒造資料館は無料開放になります。売店での販売もお楽しみください。
・オープン前は混雑が予想されますので整理番号を配布します。詳細についてはSNSにてお知らせします。
・駐車場は資料館正面及び周辺に臨時駐車場がありますので誘導係がご案内します。

▼お問合せ先
酒造資料館 東光の酒蔵
米沢市大町2丁目3-22(柳町上通り)
0238-21-6601

冬期限定「東光 季節限定 純米吟醸新酒」を11月17日(金)より発売。

2023年11月16日


冬期限定「東光 季節限定 純米吟醸新酒」を11月17日(金)より発売いたします。

芳醇な米の旨味とコク、しっかりとした味わい、新酒ならではの風味とフレッシュさも感じられる純米吟醸新酒です。水を加えない濾過もしていない無濾過原酒ですが、火入れをしておりますので、落ち着いた深い味わいもお愉しみいただけます。

販売期間:11月~3月(期間限定)

原材料:米(山形県産)、米こうじ(山形県産米)
原料米:山形県産米100%使用
精米歩合:60%
アルコール分:16度
日本酒度:+1
価格_720ml:1,350円(税抜) /1,485円(税込)

商品詳細・ご購入はこちら
_東光オンラインショップ「東光 季節限定 純米吟醸新酒」

この時期ならではの「東光 純米吟醸無濾過生原酒」を11月17日(金)より発売。

2023年11月16日


冬期限定「東光 純米吟醸無濾過生原酒)」を11月17日(金)より発売開始いたします。

ほのかな麹香が感じられ、しぼりたてのフレッシュ感と無濾過生原酒のボリュームが感じられる季節限定のお酒です。

販売期間:11月~3月(期間限定)

原材料:米(山形県産)、米こうじ(山形県産米)
原料米:山形県産米100%使用
精米歩合:60%
アルコール分:16度
保存方法:要冷蔵
価格_720ml:1,700円(税抜) /1,870円(税込)

商品詳細・ご購入はこちら
_東光オンラインショップ「東光 純米吟醸無濾過生原酒」

備前甕仕込「東光 安土桃山」を11月10日(金)より限定発売。

2023年11月8日

11月10日(金)から備前甕仕込「東光 安土桃山」(2022年醸造)を数量限定発売します

「東光 安土桃山」は、安土桃山時代に創業し四百年以上酒造りを続ける小嶋総本店が、岡山・備前焼作家の松井氏との出会いから、創業当時の製法「甕仕込み」に原点回帰し生まれた日本酒です。甕による酒造りが行われていた時代より続く酒蔵も現代で醸造に耐えうる甕をつくれる作家も、今では数えるほどしかおりません。

令和元年、備前甕作家である松井宏之氏と、小嶋総本店の蔵元である小嶋の出会いを契機として、小嶋総本店は蔵の原点である“備前甕”による酒造りのプロジェクトを開始。

原点回帰したからこそ生み出すことが出来たこのお酒を『安土桃山』という時代名のもとにお届けします。

備前甕仕込について
縄文時代以降、日本では長きに渡り酒造りに土器が用いられてきました。安土桃山時代に創業した小嶋総本店にも創業当時の備前甕(酒造資料館東光の酒蔵 所蔵)が残されております。遠く離れた備前より北前船で山形まで運ばれた備前甕を醸造に用いていたと考えられます。

その後、江戸時代には甕よりも遥かに大きい木桶が普及し、日本酒は飛躍的な量産化を遂げるとともに、小さく重い甕は醸造容器として主役の座を譲ります。そして昭和中期以降は木桶からホーロータンク、ステンレスタンクへと、醸造容器の主役が移り変わって参りました。

甕はタンクや木桶に比べて遥かに小さく、取り扱いもデリケートで、この上なく非効率な器と言えます。しかし、釉薬(うわぐすり=ガラス質のコーティング)を塗らず、土をそのまま焼き締めた多孔質の容器で醸造することにより、甕特有の石や土を舐めたような風味や、微細な気孔に生息する微生物による複雑な味わいが醸し出されると考えられます。

備前甕作家 松井宏之氏
備前焼作家:松井宏之氏は三石甕を造る数少ない備前甕作家の1人です。オブジェではない、実用に足りる「用の美」を追及されています。小嶋は松井氏との出会いを契機に、自らの酒造りのルーツである備前甕への理解を深める中で、もう一度甕での酒造りを再開することを決意しました。

甕による酒造りが行われた時代より続く酒蔵も、醸造に耐える備前甕を作る作家も、今では数えるほどしかおりません。四百年の時を越えて再び交差することになった両者の歩みを、「安土桃山」という時代名のもと、数量限定でお届けいたします。

商品名:東光 安土桃山
原料米:亀ノ尾100%使用
精米歩合:50%
アルコール分:15度
容量:720ml(化粧箱入)
希望小売価格:11,000円(税込)
限定数量:700本
発売日:2023年11月10日(金)

11月10日(金)より、小嶋総本店特約店様並びに小嶋総本店直営店(酒造資料館 東光の酒蔵)、東光オンラインストアでの販売を予定しております。

さわやかな喉越しのにごり酒「東光 純米白い酒」11月10日(金)より冬期限定で発売。

2023年11月8日

販売期間:2023年11月10日(金)~2023年2月
山形・福島限定流通商品

東光の冬の風物詩「東光 純米 白い酒」。発売以来、地元を中心に40年以上愛されている人気商品です。フレッシュ感を重視し、微発泡感が出来るだけ残るようタイミングを見計らって瓶詰めしています。

しぼりたての新酒をフレッシュなまま閉じ込めた爽やかな喉ごしのにごり酒。旬の料理と合わせてお楽しみください。

原材料_米(国産)・米麹(国産米)
アルコール分_15度
日本酒度_-7
価格_720ml 1,089円(税込)/1.8L 2,189円(税込)

商品詳細・ご購入はこちら
_東光オンラインストア『東光 純米白い酒』

11月の試飲即売会の日程をご案内します。

2023年10月27日

11月の試飲即売会を下記日程で開催いたします。
東光の定番商品、季節商品多種取り揃えて、皆様のお越しをお待ちしております。なお、スケジュールが変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

※日程順に掲載しています。

【山形・天童】
場所:ジェイエイてんどうフーズサンピュア店
期間:2023年 11月3日(祝・金)~11月5日(日)

【山形・米沢】
場所:道の駅米沢
期間:2023年 11月3日(祝・金)~11月5日(日)

【埼玉・所沢】
場所:西武所沢エクシヴァン所沢店
期間:2023年11月17日(金)・18日(土)・19日(日)

【千葉・千葉】
場所:千葉そごう エクシヴァン千葉
期間: 2023年11月23日(祝・木)~11月26日(日)

【山形・米沢】
場所:上杉城史苑 試飲即売会
期間:2023年11月23日(祝・木)~11月26日(日)

【神奈川・横浜】
場所:青葉台東急フードショー
期間:2023年11月 23日 (祝・木)・ 25日(土)・ 26日(日)

【埼玉・大宮】
場所:北野エース エキュート大宮店
期間:2023年11月24日(金)

10月16日(月) 読売新聞夕刊「暮らしにごほうび」内で米糀のあまさけが紹介されました。

2023年10月18日

滋養豊かなあまさけと、果実・野菜を合わせた、無添加・ノンアルコールのあまさけスムージー『米糀のあまさけ』が本日発行の読売新聞夕刊「暮らしにごほうび」のコーナーにて紹介されました。

同コーナーは、ひとり問屋として知られる日野明子さんが執筆するもの。日野さんは各地の作り手から生まれる、暮らしに寄り添い、自然に馴染む逸品を元に百貨店売り場などのアドバイスをされています。

米糀のあまさけは、まさにお客様へナチュラルなご褒美を感じて欲しいという想いから生まれています。疲れた時、冷蔵庫にあると嬉しいという日野さんのご紹介、ぜひお読みいただければ幸いです。

※大きな反響をいただいており、お届けまでお時間をいただく可能性がございます。お客様にはご不便をおかけいたしますが、出来るだけ早めのお届けが出来るよう努めて参りますので、何卒ご容赦頂けますようお願い申し上げます。

商品詳細・ご購入はこちら
_米糀のあまさけ 公式ブラインドサイト

「東光 純米大吟醸 アイガモロボ農法」を10月5日(木)より数量限定で発売。

2023年10月4日

~自然と共生した酒造りを目指して~
「東光 純米大吟醸 アイガモロボ農法」について

【有機米栽培に取り組む背景】
近年、夏季の気温上昇による高温障害で酒米の品質や収穫量が低下しています。私達は気候変動の影響を受ける当事者として、自らの酒造りを持続可能なものとする必要性を認識しています。 全量純米酒への転換、再生可能エネルギーへの移行に加え、アイガモロボ農法もその取組みのひとつです。

【アイガモロボ農法】
アイガモロボ®とは、有機米デザイン(株)が開発した自動抑草ロボットです。太陽光パネルで動力を生み出し、田んぼの水と土をかき混ぜ続けることで雑草の光合成を抑えます。本商品では、アイガモロボ®農法によって農薬や化学肥料を使用しない栽培を行った山形県産出羽燦々を原料としました。

【味わい】
米の個性を尊重し、オーソドックスな9号酵母の純米大吟醸としました。穏やかな吟醸香とともに、やや酸が高く、力強い味わいを感じられます。

 アイガモロボ(有機米デザイン株式会社)

<数量限定商品>
東光 純米大吟醸 アイガモロボ農法

原材料:米(山形県産)・米麹(山形県産米)
原料米:農薬・化学肥料不使用 山形県酒造好適米 出羽燦々100%使用
精米歩合:50 %
アルコール分:14度
日本酒度:-1
価格_720ml:2,500円(税抜)/2,750円(税込)

商品詳細・ご購入はこちら
_東光オンラインショップ「東光 純米大吟醸 アイガモロボ農法」